友進道路は平成7年に設立され、平成21年には今の新社屋が完成しました。

その後、国土交通省の工事を受注するようになったり、ISO9001、ISO14001の取得と、年々社員数も増えており、安定的に成長を続けている会社です。

友進道路では従業員の教育にも力を入れているので、後々必要になってくる「土木施工管理技士」の資格取得に向けて講師の方を招き、講習会も行っています。ですので、未経験でも資格が無くても気にせず応募して欲しいと考えています。

友進道路で働くみんなは仕事をする時は精一杯仕事をしますが、休憩中や作業終了後は色々な話で盛り上がっています。
事務所にいる事務員さんも面白い人ばかりで、トン汁やぜんざいなどの料理もふるまってくれることもあって、みんなのお母さんみたいな存在。
他の会社には負けない程アットホームで働きやすい環境です。

こんなひと募集中です

こんなひと募集中です

「現場仕事に必要な体力は十分あります!!」
「書類を作るならパソコンが得意なのでタイピングの速さなら負けません!!」

などの秀でた才能は素晴らしいとは思いますが、そこまで重要視はしていません。
もちろん、資格や免許は後々必要になってはきますが、未経験でもやる気のある方なら、一緒に働き友進道路を盛り上げていけると思います。

未経験の方は経験がなくて不安な気持ちもあるかと思いますが、経験豊富な先輩達がしっかりサポートしてくれるので安心です。

仕事なので大変な時もありますが、一緒にそれを乗り越えられる仲間を募集しています!!

どんな仕事をするの?

友進道路の社員は主にこんなことをしています。
どの職種を担当していただくかは、入社時の希望や適性に従って相談・決定いたします。

工事部

工事部では道路の舗装工事をします。
舗装工事と言っても、ただ道路や駐車場によく見る黒いアスファルトを敷いたりするだけではなく、その下の基礎になる部分も造ります。

この部分は路盤と呼ばれ、路盤がしっかりしていないと、アスファルトをどれだけ綺麗に敷いたとしても、くぼみが出来たり割れてしまったりと崩れてしまいます。いつも見えている表面のアスファルトだけでなく、基礎となる路盤もとても大切なんです。

舗装工事の流れとしては、まずはこの路盤を造った後、アスファルトと路盤の接着をよくするために、アスファルト乳剤と呼ばれる黒い接着剤のようなものを散布します。そしたらアスファルトを敷均し、締め固めて施工完了です。

アスファルトの敷均しが始まると時間との勝負です。アスファルト合材は100℃を超える高温で、熱いうちに施工しなければなりません。アスファルトは冷めると固まってしまうので冬場は特に温度管理をしっかりしないといけません。また、施工した直後の温度が高い内に道路を解放してしまうと、タイヤが痛んでしまうので、舗装の温度が下がってから道路を解放しています。

繰り返しになりますが舗装工事は時間との勝負。なので舗装工事は一か所に何日も何ヶ月も留まって仕事をしたりはしません。ここの舗装が終わったら次はあっちで舗装、というような感じで色んな場所へ舗装しに行きます。色んな所へ行けるから楽しいと言う従業員も多くいるようです。

そして早く作業をしなければならないので、舗装工事では大体10人体制で施工します。大人数で作業するので、入社してすぐに仲良しが見つかるのも舗装工事のいい所かなと思ったりもしています。


工事部1

工事部2

工務部

工務部では主に、土木工事をします。
道路工事を多く施工していて、道路の新設工事や維持修繕工事、それから道路改良工事などをしています。舗装はもちろん、車道と歩道の間にある歩車道境界ブロックの設置や、雨が降った時に道路が水びたしにならないように設置してある側溝を設置したり、大きな事故を防ぐ為のガードレール、ガードパイプの設置も請け負います。

ただ、工務部で請け負う工事は道路工事だけでなく、治山工事や橋梁補修工事、水路の工事なんかもありました。たとえば治山工事では、土砂崩れがあった山に堰堤と呼ばれる砂防ダムを設置して、土砂災害を防ぐための工事がありました。この工事では山の近くに住む方から、これでやっと安心して住めるよ、ありがとうと感謝の言葉をもらい、工事担当者が照れ笑いをしていました。
この様に工務部では道路工事だけでなく、様々な工事を担当するので、多くの経験と技術が必要とされます。

しかし、始めたばかりで経験も技術も無いのは当然のこと。経験も技術もある先輩たちがしっかりと教えてくれます。大学卒業後に友進道路へ仲間入りした若手も、3年間経験を積んで現場監督としてデビューしています。入社時には頼りなかった彼も、今では頼れる監督さんです。

工務部は舗装工事をしている工事部とは違って、現場を持ったらその工事の工期が終わるまではその現場に居ることになります。
現場仕事は体を動かすイメージがありますが、現場監督の仕事は書類作成などのデスクワークも多くあります。その書類は事務所で作成したりしますが、事務所から離れた場所であったり、必要な場合は現場事務所を構え、そこで作業することになります。
この現場事務所の事を自分の城だと言う監督さんも数人いたりします。


工務部1

工務部2

友進道路でのキャリアパス(将来設計)

現場監督

現場監督は、土木施工管理技士として、道路や河川、橋梁工事や治山工事など様々な工事を担当し、現場の進行状況などを管理したりします。一つの現場に最初から最後まで携わるので、完成した時に「俺が造った!!」と胸を張って言える仕事です。

社員の中にも、「この道はパパが造ったんだぞ」なんて子供に自慢している人もいるそうです。
この仕事をするには土木施工管理技士の資格が必要になります。そこで友進道路では資格取得のための講習会を開き、みんなで資格取得を目指すので、資格を取得しやすい環境だと思います。未経験から現場監督になった人も多くいます。


現場監督

機械オペレーター・重機オペレーター

建設工事には様々な重機が使われます。舗装工事であればアスファルトフィニッシャー、モーターグレーダー、ロードローラー、タイヤローラーなどの重機が使われます。

こういった重機を扱うのが機械オペレーター、重機オペレーターと呼ばれる仕事です。オペレーターの腕次第で現場の進行が大きく変わると言われるほど、重機オペの仕事は重要ですが、だからこそやりがいにも満ちています。

入社してすぐ!!とはいきませんが、友進道路では免許取得についてもバックアップしていますので、未経験の方でもやる気さえあれば大丈夫です!!


現場監督

先輩・同僚が語る!友進道路での働きがい

道路は社会生活の基盤であり、とても重要な役割を果たしています。
もし道路が無かったら、物流のネットワークは停滞してしまって、スーパーやコンビニにあれだけ多くの品が並ぶことはなく、物の取引が難しくなってしまうでしょう。

また、遠くにいる親戚や友人に会いにいくのも困難になってしまいます。そんなとてつも無く重要な役割を果たす道路を整備したり、新しくしたりする工事に携われるというのは、社会貢献そのものだと言えると思います。一生の内で一番多くを占めるのが仕事。その仕事のすべてが社会貢献だとしたら、これはとても素敵なことではないでしょうか。

また、友進道路では社員旅行も楽しみの一つです。2班に分かれて旅行へ行きますが、一番人気はいつも沖縄。何度も沖縄へ行っている沖縄マスターが何人もいます。この旅行を楽しみに働いている人もいたりします。

森山博幸

“仕事を楽しく”を目指す会社です。

(工務部:現場監督)

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安藤武

Googleマップを見てニヤニヤしています(笑)

(工事部:機械オペレーター)

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林嵩仁

工事をやり切った時の達成感を味わってほしい!

(工務部:現場監督)

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柘植 厚志

1つ1つの事をしっかり学びながら働ける環境

(工務部)

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石間洋行

働いていて楽しい業界!未経験でも大丈夫です!!

(工務部:機械オペレーター)

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構造物が大きいと、達成感も大きくなります 構造物が大きいと、達成感も大きくなります

募集要項

事業所名 株式会社 友進道路
勤務所在地 〒505-0003 岐阜県美濃加茂市山之上町1384
職種 土木施工管理技術者
雇用形態 正社員
仕事の内容 土木工事施工管理
応募条件 年齢・学歴・経験不問
土木施工管理技士2級以上・普通自動車免許をお持ちの方
給与・手当 月給制 180,000円~400,000円
資格手当 10,000円 皆勤手当 10,000円
通勤手当 毎月5,000円まで
賞与 年2回
雇用保険/労災/健康保険/厚生年金
就業時間 8:00~17:30 時間外あり(月平均5時間)
休憩時間90分
休日など 休日…日曜・他
年間休日数…105日
転勤 なし
注意事項 お電話にて面接日の予約をします。
面接当日は履歴書(写真貼付)をご持参ください。
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