ミャンマー人「日本語能力試験」受験者多数♪
サクセス協同組合では、優秀なミャンマー実習生が多く入国しています。
その背景には、日本人気!そして日本へ行くために日本語のスキルを高めようというミャンマー人の意欲が感じられる数字が、2023年7月2日に実施された日本語能力試験(JLPT)のミャンマーの応募者数が10万人を超えたということです!!
過去に1カ国で10万人超の応募者がいたのは中国以外になく、ミャンマーは史上2番目に10万人を超えた国となったのです。
ミャンマーは2021年2月の国軍による権力掌握以降、経済が低迷し、雇用情勢が悪化したことで、国外での就労を検討する人が増加しています。
日本の場合は、就労条件の1つとして日本語能力試験合格が求められる場合が多いため、応募者数が増加した大きな要因です。
ミャンマーの送り出し機関関係者によると、日本経済が新型コロナウイルスによる低迷から回復に向かうにつれて、日本各地からミャンマーの技能実習生の紹介要請が増え、日本で働くために必要な日本語能力を身に着ける語学学校の設立も増加しているようです。
これからミャンマー人材がますます活躍していくことは間違えないでしょう♪