三重県に監理団体はいくつある?
監理団体の選び方も詳しく解説
三重県では、一般監理事業・特定監理事業ともにそれぞれ35以上の監理団体が実習生を送り出しています。
企業様は、どのような部分を重視して監理団体を選ばれているのでしょうか?
技能実習生は企業にとって大切な動力になる存在であるため、頼れる人柄を紹介してくれる監理団体を選ぶことがとても重要になります。
この記事では、三重県の企業様が監理団体を選ぶときのポイントについて詳しくお伝えします。
三重県の企業はどこの監理団体を使う?
三重県にある企業は、三重県の管理団体を使うことが一般的です。
しかし、東京の監理団体を利用することも珍しくはありません。
また、お隣の県「愛知県」は、日本で一番技能実習生の受け入れに積極的な県であることもあり、質の良い監理団体の数も多いため、選べる幅は非常に広いと言えます。
それでは実際に、監理団体を選ぶ際に重要なポイントをご紹介します。
実習生を受け入れたい!監理団体の選び方
監理団体の仕事は、実習生を紹介して終わりではありません。
企業と実習生の立場になり、状況を正しく判断し、必要であれば指導を行うことがもっとも重要とも言えます。
良い監理団体とは
- 定期的に現場チェックをしに来る
- 来るだけではなく状況に向き合う
- 必要な技能実習の指導をする
- 実習生に日本のマナーを教える
- 企業と実習生両者をサポートする
企業が実習生とスムーズに仕事ができるように、実習生が仕事を気持ちよく続けていける環境を整えるように動くのが、監理団体の務めです。
多いケースとして、月1ペースで現場を訪れ、数分間雑談をして帰っていく監理団体がいます。
これでは企業や実習生が問題を抱えていたとしても、解決することができません。
お仕事として受け持っている監理団体は、しっかりと両者のサポートを継続していくのが義務です。
監理団体を選ぶ際には評判だけでなく、スタッフと対面した際の雰囲気などまで確認することがおすすめです。
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