ベトナム⇔ミャンマー 技能実習生2ヶ国受け入れが大人気の理由【技能実習生 人気国ランキング】
技能実習生 受け入れ 人気の高い国は? 【技能実習生人気国ランキング】
現在の日本で最も技能実習生として、受け入れの多い国は・・・
ダントツで「ベトナム」です。
令和3年の統計によると(厚生労働省資料参考)
1位 ベトナム 約20万人
2位 中国 約5.5万人
3位 インドネシア 約3万人
4位 フィリピン 約2.8万人
5位 ネパール 約600人
これをみても圧倒的にベトナムが人気だということが分かります。
しかし、人気が故に、昨今のニュースで、ベトナム人実習生の不祥事などもとりあげられていますが、絶対数が多いので、良くも悪くも目立ってしまうというのも、ニュースになる理由の一つです。
技能実習生 国を選ぶポイントは?【技能実習生 国の選び方】
【すでに実習生を受け入れている企業様】
やはり今まで技能実習生として受け入れている国の実習生を使い続けるほうが、技能実習生の先輩に、仕事を教えてもらえるので、別の国にするのはちょっと・・・と躊躇される企業様も多いです。
しかし、今人気の「ベトナム」は、
①ベトナムの経済発展(母国での収入上昇)
②日本は労働基準法が厳しく残業の制限がある(他の国へ行った方が儲かる 日本人気の陰り)
③2019年からはじまった特定技能に人気が分散している(特定技能は5年間(業種によっては10年滞在可能 さらに転職も可能)
などの理由から、求人が集まりにくくなってきているのも否めません。
そこで、企業様にオススメするのが・・・
2ヶ国(ベトナム・ミャンマー)受け入れ
です。
サクセス協同組合ではベトナム以外でミャンマーをオススメしています。
詳しくはこちら
【ミャンマー実習生が人気の高い理由】⇒https://i-sieve.xyz/success_kyodo_20240531/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/3738/
ミャンマー人とベトナム人は、国民性も似ており、宗教的な部分も問題ないため、同じアパートに住むことも可能です(実際サクセス協同組合でも、住んでいる例があります)
技能実習生 2ヶ国受け入れ方法は?【2ヶ国受け入れのメリット】
2ヶ国受け入れには、様々な方法があります。
①1年ごとに、1年目 ベトナム 2年目 ミャンマー 3年目 ベトナム・・・
と、交互に受け入れる方法
②多人数受け入れ可能の企業様は ベトナム ●人 ミャンマー●人
と、同時に2カ国を受け入れる方法
などです。
実際、日本と同じ仏教徒が多数を占める。「ベトナム」「ミャンマー」の実習生を、同時に受け入れる場合、
「寮で一緒に住むのは大丈夫なの?」
という質問を多く受けますが
安心してください♪
実際に住んでいる方たちもいますが、皆さん仲良く暮らしています。サクセス協同組合にも、ミャンマー人通訳と、ベトナム人通訳が、同じマンションで暮らしていますが、上手く生活しています。
「2ヶ国受け入れのメリット」があるのも、オススメする理由です。
それは
共通言語が日本語になる為、日本語で常に会話するので、
日本語能力が格段に上がる!
という企業様からのお声を多数いただきます。
サクセス協同組合でも、ミャンマーとベトナムの通訳同士が、日本語で会話するので、さらに日本語レベルがあがっているのも目の当たりにしております。
サクセス協同組合で2ヶ国受け入れを!
サクセス協同組合は全国対応しておりますので、すこしでも気になった企業様は、ぜひお問い合わせください。
サクセス協同組合が、実際に2ヶ国受け入れをして、良さは実証済ですので、自信を持ってオススメします。