withコロナ時代で技能実習制度はどう変わる?
2021年版人手不足に悩む企業の人材の探し方とは?
こんにちは。
愛知・岐阜・三重を中心に技能実習生の監理をおこなっているサクセス協同組合です。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、「withコロナ」という生き方が求められるようになりました。
ただ、このwithコロナというのは人手不足に悩む企業にとって大きな悩みの種になるかと思います。
今回は、これからのwithコロナ時代で人手不足に悩む企業の人材探しがどう変わっていくのかについて考えていきたいと思います。
withコロナで変わった働き方
新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、まず働き方というものが大きく変わってきました。
これまでは満員電車に揺られ、出社して仕事をするのが当たり前だったのですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によってリモートワークに切り替えざるを得ない企業も多くなりました。
もちろん、リモートワークでこれまでと同じように業務が進められればいいのですが、業界によってはそうもいきません。
現場に出て作業をしないことにはどうにもならないという仕事もあるでしょう。
そういった中で新型コロナウイルスへの感染リスクから貴重な社員が辞めてしまい、余計に人手不足に拍車がかかってしまったという企業もあるかもしれません。
働き方が変わるのに伴って働き手の意識も変わった
新型コロナウイルス感染拡大の影響によって働き方が変わり、それに伴って働き手の意識も変わるようになりました。
働き方の多様化とも言えるのでしょうが、企業に雇われることに重きを置く方が少なくなってきたのです。
仮に求人が少なくとも自分の知識やスキルで勝負できるような時代ですし、それこそYouTuberなどで生計を立てようという方も増えています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が出る前と影響が出てしまった後では、企業に雇われるということで得られるメリットが変わってきているのだとも言えます。
このように考えていくとwithコロナ時代というのは、人手不足の解消や人材確保を考えている企業にとっては厳しい時代でもあります。
働き方も意識も変わったからこそ従来のやり方のままでは人材が見つからない
Withコロナ時代になり、働き方も働き手の意識も変わってきています。
そういった中で、人手不足だからと企業がこれまでと同じようなやり方で人材を探すのは得策ではありません。
ハローワークや求人雑誌、求人サイト……企業が人材を探すやり方にもいろいろなものがありますが、これまでと同じような反応は期待できないでしょう。
数年前であれば求人情報を出せばすぐに問い合わせなどがあったかもしれませんが、今では待てど暮らせど問い合わせの1本もないという状況になりかねません。
今はSNSというツールもありますが、SNSのアカウントは育てるのが難しい上にちょっとした表現ですぐに炎上してしまいます。
求めている人材を確実に確保できる技能実習生!
働き方も働き手の意識も変わってしまったwithコロナ時代では従来のやり方は通用しないと言っても過言ではありません。
そこでおすすめしたいのが外国人技能実習生という選択です。
技能実習生は昔からあるサービスなのですが、これまではコストを抑えるために技能実習生を利用していたという企業が多いのではないでしょうか?
確かに技能実習生の利用はコストを抑えることにもつながるのですが、これからのwithコロナ時代では人手不足を解消するために、あてになる人材を確保するために技能実習生が必要になってくるかと思います。
技能実習生であれば3年間退職することなく働いてくれます。
今の時代、人手不足で教育に力を入れることができないという企業もありますし、限られた人員で教育に力を入れていてもその人材が早々に辞めてしまうといった可能性もありますので、募集、面接、教育といったいろいろなコストがかかるステップを省略し、求めている人材を確保できる技能実習生はwithコロナ時代において最適な人材の探し方と言えるでしょう。
徹底したサポートやフォローをおこなっている「サクセス協同組合」にお任せを!
新型コロナウイルス感染拡大の影響はすでに出ていますし、これから時間が経過してさらに出てくる影響もあるかと思います。
どこの業界でも人手不足の問題はますます深刻化していくでしょう。
弊社ではサポートとフォローを徹底し、企業様のお力になれるよう技能実習生の監理をおこなっています。
人手不足にお悩みでしたら、是非弊社にご相談いただければと思います。