よくあるご質問
技能実習生の受け入れについて
外国人技能実習生の受入支援を行うための協同組合には複数加入することが出可能です。
また現在加入している組合があっても、他の組合に加入することもできます。
詳しくは「協同組合の変更/複数加入をご検討の企業様へ」をご覧ください。
労働基準法が適用されるため、有給休暇は就業規則に沿って取得させる必要があります。
業種や企業所在地によっても異なりますが、
実習生(男性)…月給17万円
実習生(女性)…月給16万円
が平均のようです。
外国人技能実習生は実習実施者との雇用契約に基づき労働関係法令上の「労働者」となり、最低賃金の適用対象となります。
なお、給与から家賃や光熱費を引き落とすことが可能です。
現地での募集に応じた人材から送り出し機関側での書類選考を経て、受入れ人数の約3倍に絞ります。
その後現地での最終面接で受入れ企業のご担当者様により技能実習生の選抜をしていただきます。現地面接には通訳がサポートいたします。
ご要望があればSkype面接も可能です。
技能実習生の受け入れ時に発生する経費は多岐にわたります。
詳しくはお問い合わせください。
現地面接に関するQ&A
基本的に受入企業の担当者様には、ベトナム現地での面接に参加いただいております。現地訪問が難しい場合には、WEB面接(Skypeなど)による面接も可能です。
ベトナムでの面接にご参加頂く場合、飛行機の往復運賃と宿泊費のみご負担いただきます。
飛行機代は片道57,300円(年間平均)となります。
宿泊先には、衛生面なども考慮して星3~星5クラスのホテルをおすすめしております。当組合と提携している星3~星5クラスのホテルですと、宿泊割引が利用できます。(星5ホテルで1泊1万円程度)
上記以外に発生する、現地での送迎、通訳、お食事などは当組合でサポートいたしますので、ご安心ください。
現地面接は土日祝日でも実施可能です。
日本での業務に支障をきたさないスケジュールで、現地に訪問・面接を行っていただくことができます。
制度とメリット
若い力が職場を活気づけます。実習生は貪欲に知識を吸収して母国で生かそうとしており、無遅刻・無欠勤で仕事に対して誠実に取り組みますので会社が生き生きとしてきます。
目標に向かって働く若者は残念ながら減ってきています。
実習生は技能検定・日本語検定等又帰国してからの希望目標を明確に持って仕事に取り組みますので、周囲に対して大変好影響を与え、しいては生産性の向上をもたらせます。
生活習慣食習慣も違いますが、実習生は自炊をして目標をもって毎日頑張ります。
特にベトナムの方々は日本人と気質が似ており本当に勤勉に取り組みます。
しかし慣れない土地なのでホームシックにかかることもございますが、企業様にも相談員を設置していただきまた組合といたしましても常時相談に応じられる様にお世話させていただきます。
日本人が外国に行くのと同じです。すぐにはペラペラとはいきませんが、実習生として日本に来る前に母国で日本語研修を行い、必要最低限の日本語はマスターしております。
日本に来てからも、当組合で日本語の研修を行いレベルアップを図りますので、意思の疎通ができないということはございません。
現在82職種146作業が受け入れ可能となっております。(令和2年2月25日現在)
おおまかに建設関係22職種33作業・機械金属関係15職種29作業・繊維衣服関係13職種22作業・農漁業関係4職種15作業・食品製造11業種16作業・その他16職種28作業です。(詳しくはこちらをご覧ください)
具体的には実際にお仕事の現場を拝見させていただいて、該当するかどうかを判断させていただきます。
なおまだ国で検討中ですが、介護等のサービス業・林業・店舗運営管理等の分野での追加が検討されております。
まずはお気軽にご相談ください!
ZOOMによる打ち合わせ・面談も可能ですので、
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受入費用の概算見積や独自の教育カリキュラム構築などもお気軽にご相談ください。
※※※無理な営業は一切いたしません※※※
0120-32-4145